現在アメリカに留学中の大学生がファイナンスの授業について解説します。
初めに
留学先でビジネス関係の授業を履修しようと考えている場合、ファイナンスの授業がおすすめです。基礎レベルの授業から専門的なレベルまで自分に合った難易度の授業を履修できます。しかしファイナンスでは計算問題があり英語の計算問題が不安な方もいると思います。今回はファイナンスの授業を履修した私が体験談を公表するので参考にしてください。
難易度
私が履修した授業はFIN 210です。FINはFinanceの略で210は授業のレベルです。アメリカの大学では授業の難易度が100~400まであり100が一番簡単で400が1番難しいです。私はファイナンスの勉強を少し日本で勉強をしていましたが計算問題など英語でできるのか不安でしたので200番のレベルの授業を履修しました。授業は火曜日と木曜日にあり、どちらも10:50~12:05の1時間15分でした。
授業の内容はPersonal Finance というもので、これからファイナルテストの勉強をする場合の基礎を学べる授業です。この授業ではファイナンスに関する知識を浅く広く学びました。
授業内容
初回の授業ではシラバスが配られました。教授の自己紹介があり、課題の提出方法やテストの日程なのが説明されました。教科はオンラインで購入するもので少し手順がややこしかったので教授や周りの友達に聞きました。初回の授業では隣の席に座っていた人と友達になれ、連絡先を交換しました。うまく授業を乗り切る方法ですが1つの授業につき1人は課題などを教えてくれる親切な友達を作りましょう。困った時には相談にのってくれるので頼りになります。
教授は白人の女性の方でした。正直なところ教授はやる気がない感じでした。実際に教授の評判を見れるサイトで確認すると評価は低かったです。私はこの授業を履修する際に教授の評判を確認せずに履修したのでこれからは評判などをサイトで確認してから履修しようと思いました。
授業ではグループワークはなく座って授業を受ける一般的なものでした。授業では課題についてパワーポイントで解説がメインでたまに計算問題の解説がありました。授業内容は課題で予習済みなので理解できますが正直つまらない授業でした。クラスをみても出席率は低く半分ほどしか生徒がいませんでした。授業終わりに教授の元に行ってわからいことは直接聞いていました。しっかりと対応してくれたのでよかったです。
課題について

こちらが私が使っていたノートです。この授業は課題がとても多かったです。授業を4つとっていましたがこの課題をする時間は全体の7割ほどかかりました。留学の1番の悩みはこの授業の課題でした。
課題はオンラインで出されました。McGraw Hillというアプリを使用しました。毎週1チャプター分出されました。課題は3種類あり、
1つ目はまず文章を読み問題を解くものでした。1つの課題の文章にはPDF8枚ほどの量でした。1ページごとに情報量が多くノートに要点をまとめながら勉強しました。
2つ目の課題は文章を読んだあとに、その文章の確認テストがありました。4択問題でしたが問題量がとても多かったです。1つ目の課題を終わすのに合計7時間ほどかかりました。
3つ目の課題は計算問題でした。文章で読んだチャプターの問題でした。英語での計算問題でありしっかりと文章を理解してないと計算できないので大変でした。私は友達に計算問題の解き方を毎週教えてもらっていました。とても親切な友達で助かりました。
チャプターは全部で13つあり、内容は以下のものでした。
Personal Finance basics and the time value of money,
Introduction to consumer credit,
Choosing a source of credit: the costs of credited alternatives,
Money management strategy: financial statement and budgeting,
Planning your tax strategy,
Consumer purchasing strategies and legal protection,
The housing decision factors and finance,
Property and motor vehicle insurance,
Health disability and long-term care insurance,
Investing fundamentals,
Investing in stocks,
Investing in bonds,
Investing in mutual funds.
テスト
テストは合計3回ありました。テストはすべてオンラインで受けるものでした。テストは課題でといた文章の確認問題と計算問題と似たような問題が出されました。1つのテストにつき5つほどのチャプターがあるので2週間ほど前からテスト勉強を開始しました。テスト勉強ではノートを見返したり、計算問題を解き直したりしました。分からない問題は教授に相談するようにしていました。
留学前に準備すること
ファイナンスの勉強はファイナンシャルプランナーの参考書で勉強できます。私も留学前から勉強を始めました。金融に関する日本の制度とアメリカの制度などを比べることも楽しかったです。ファイナンスで使う英単語などは覚えておく必要はなく日本語でファイナンスの勉強をしましょう。
最後に
いかがでしたか?この授業の課題はとても多く大変でしたがその分やりがいがありました。ファイナンスの授業やアメリカでの授業について何かわからないことがあればコメント欄から質問してみてください。



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